COCOON JOURNAL

シャンプーバーって、実際どうなの?

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シャンプーバーって、実際どうなの?

2025年1月15日
今回はコクーンで人気のシャンプーバー(固形シャンプー)について、お客様からよくいただくご質問とその答えをまとめました。現在、使用されていて疑問に思われたり、購入をご検討されている方はぜひ参考にしてください。   Q.「ベタつき(または、きしみ)があるけれど、このまま使い続けて大丈夫?」   A. シャンプーバーは液体シャンプーとは異なり、頭皮に直接働きかける成分でできています。とくに使い始めは、髪や頭皮に溜まった汚れをきれいに落としていくため、その過程で髪にベタつきやきしみが出やすくなります。この時期を「デトックス期」と呼んでいます。   今までカラーリングやトリートメントなど、しっかりケアをされていらっしゃる方ほど、頭皮のデトックスに時間がかかりますが、しばらく続けていただくことで頭皮がスッキリ生まれ変わり、ベタつきやきしみもなくなります。   Q.「カラーリングをしていても使えますか?」   A. シャンプーバーを使用することで、すぐにカラーが落ちることはありませんが、シャンプーバーは頭皮や髪に残る余分なものを落とす働きに優れているため、液体シャンプーと比べるとカラー落ちが早くなります。   カラーをしっかり長持ちさせたい場合は、液体シャンプーがおすすめです。液体タイプの「アンサーシャンプー」は、カラーダメージを補修しながら、カラーリングを保持してくれます。   Q.「子どもにも使えますか?」   A. コクーンのシャンプーバーは天然由来成分でできているため、お子様にもお使いいただけます。 頭皮のかゆみやフケには「シャンプーバー」 土台となる地肌を育てるシャンプーバー。洗うほどに、強くしなやかな頭皮と髪に育てます。 商品詳細はこちら>   毛先までうるおい届ける「コンディショナーバー」 ロングヘアの方や、乾燥しがちな大人髪には、シャンプーバー後にキューティクルケアをプラスするのがおすすめ。天然由来の美髪成分が、毛先までなめらかに整えます。 商品詳細はこちら>  
シャンプーバーには「タイプ」がある

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シャンプーバーには「タイプ」がある

2024年12月05日
最近では、さまざまなシャンプーバーが販売されています。じつは、シャンプーバーのタイプによって、洗い上がりに違いがあるのをご存じですか?  シャンプーバーには「液体シャンプーを固めたタイプ」と「石けんタイプ」の2種類があり、それぞれの特徴を知ると選びやすくなります。ぜひ、シャンプーバー選びの参考にしてください。   「液体シャンプーを固めた、シャンプーバー」   一般的なシャンプーバーは、液体シャンプーを石けんの形にギュッと固めたものが多く、液体シャンプーとは違い、含まれている水分が少ないため長持ちしやすく経済的です。また、ボトルに入れる必要がないため、プラスチックを削減できるため、環境にやさしいという点で支持されています。   「石けんタイプの、シャンプーバー」 先ほどの液体シャンプーを固形化したものではなく、純粋な石けんで作られた固形タイプのシャンプーです。コクーンでは、こちらの石けんタイプのシャンプーを製造しています。液体シャンプーを固めたものとは異なり、より自然な形で仕上がるため、頭皮のかゆみやニオイ、フケなどの肌トラブルに向いています。 シャンプーバーの選び方   「環境負荷を考えて固形シャンプーを使いたい」「カラーリングをしている」「つややかな髪を表現したい」という方には、「液体シャンプーを固めたタイプ」が向いています。  「頭皮にかゆみがある」「フケが気になる」「背中のニキビをケアしたい」という方には、「石けんタイプ」が向いています。   タイプの見分け方   パッケージに記載されている全成分表示を見ていただくと、どちらのタイプの固形シャンプーか見分けることができます。 液体シャンプーを固めた、シャンプーバー・界面活性剤である「ココイル~、ラウリル~など」が表示されています。   石けんタイプの、シャンプーバー・一番最初に、オイルである「~油」と表示されていることが多いです。・石けんを作る上で必ず必要な「水酸化Na」が表示されています。   「頭皮のかゆみ」をケアするために液体シャンプーの開発を続けましたが、なかなか改善が見られず、5年の歳月をかけてようやく辿り着いたのが「石けんタイプのシャンプーバー」という形でした。石けん屋のこだわりがたくさん詰まったシャンプーバーです。頭皮のトラブルでお悩みの方はぜひお試しください。 頭皮のかゆみやフケには「シャンプーバー」 土台となる地肌を育てる石けんシャンプー。洗うほどに、強くしなやかな頭皮と髪に育てます。 商品詳細はこちら>   毛先までうるおい届ける「コンディショナーバー」 ロングヘアの方や、乾燥しがちな大人髪には、シャンプーバー後にキューティクルケアをプラスするのがおすすめ。天然由来の美髪成分が、毛先までなめらかに整えます。 商品詳細はこちら>  
「シャンプーバー」実践者の声

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「シャンプーバー」実践者の声

2023年5月15日
ひと足お先に「シャンプーバー&コンディショナーバー」を実践しているスタッフの髪物語です。   「シャンプーバー」を始めたきっかけは?   新商品としてシャンプーバーが発売されたタイミングで、液体シャンプーからシャンプーバー(固形シャンプー)に変えました。正直、最初は石けんで髪を洗うことに少し抵抗がありましたが、もともと肌が敏感だということもあり、興味がありシャンプーバーを使ってみることにしました。   始めてどのくらい経つ?   6年目   使い始めたころの泡立ちは?   石けんで髪を洗うことに慣れていなかったため、最初は上手く洗えなかったのですが、まず先にシャワーで髪をよく洗い流してからシャンプーバーを使うと泡立ちが良いことが分かり、使い始めて2、3日でしっかり泡立てることができました。   使用後にどんな変化があった?   最初はきしみが気になりました。ロングヘアだったため、髪を乾かす際にきしみやパサつきを感じました。   どのくらいで改善した?   1週間ほど   どのように改善した?   コンディショナーバーとセットで使うことで、きしみ感が段々気にならなくなってきました。シャンプーバーを使い始めて驚いたのは、梅雨の時期も髪が広がらなくなったことです!くせ毛で湿気が多い時期は髪がはねたり、うねったりしていたのですが、髪がしっかりまとまるようになりました。   あと、背中ニキビができにくくなりました。シャンプーとコンディショナーを固形に変えるだけで、こんなにも肌荒れが落ち着いたことに驚きました! 頭皮のかゆみに   シャンプーバー 洗うほどに「素髪」、強くしなやかに。土台となる地肌を育てる固形タイプのシャンプー。 商品詳細はこちら> 髪のパサつきに   コンディショナーバー 毛先までうるおい届けて指通りなめらか。髪本来の輝きを取り戻し、いつまでも若々しく。 商品詳細はこちら>