「ゆる肌断食」の進め方は?

2026年9月24日

「肌のために、いろいろなものを使っているけれど、なんだか肌の調子が安定しない」そんな方におすすめしたいのが、コクーンが考える「ゆる肌断食」です。ゆる肌断食とは、スキンケアを一気にすべてやめるのではなく、今まで使っていたものを少しずつ見直しながら、肌に必要以上のものを与えないシンプルなケアに変えていくこと。肌本来のすこやかさを引き出すために、まずは「足す」より「引く」ことから始めてみましょう。今回は、ゆる肌断食の基本的な進め方をご紹介します。


ゆる肌断食の基本的なステップ


STEP 1 クレンジング剤を手放す

まず見直したいのが、毎日のクレンジングです。クレンジング剤には、メイクを落とすために乳化剤などが使われています。そこで、クレンジング剤を手放して、石けんだけで落とせるメイクに変えていくのが最初のステップです。特に、リキッドファンデーションなどの落としにくいメイクアイテムを使っている場合は、石けんで落とせるファンデーションやルースパウダーなどに変えてみましょう。それだけでも、毎日の肌のお手入れがぐっとシンプルになります。

STEP 2 乳液やクリームを手放す

次に見直したいのが、乳液やクリームです。乳液やクリームには、水分と油分をなじませるために乳化剤が使われているものが多くあります。そこで、乳液やクリームをやめて、「オイル+化粧水」というシンプルなケアに。 必要なうるおいを補いながら、できるだけ肌に余計なものを重ねないお手入れへと変えていきます。「化粧水をつけたら、乳液やクリームでしっかりフタをしなくてはいけない」 そう思っている方も多いかもしれません。でも、スキンケアはたくさん重ねればいいというものではありません。まずは、今使っているアイテムをひとつずつ見直してみましょう。

STEP 3 日焼け止めを変える

次に見直したいのが、日焼け止め。クリームタイプの日焼け止めには、乳化剤が使われているものもあります。そこで、乳化剤を使わないルースパウダーなどに切り替えるという方法があります。もちろん、紫外線対策は大切です。だからこそ、肌に必要な紫外線対策はしながら、できるだけシンプルなアイテムを選んでいきます。毎日使うものだからこそ、日焼け止めも一度見直してみましょう。

STEP 4 オイルの使用量を少しずつ減らす

最後にオイルの量を見直してみましょう。最初は4~5滴ほど使っていた方も、肌の状態を見ながら、少しずつ使用量を減らしていきます。目安は2~3滴ほど。「少しもの足りないかな?」と感じるくらいの量から、肌の様子を見て調整してみましょう。オイルでしっかりとうるおいを補うのではなく、必要以上に与えないことで、肌が自らうるおう力を引き出していくことを目指します。もし、肌の乾燥が気にならないのであれば、オイルを使わず、化粧水だけのお手入れにしてもOKです。


大切なのは「少しずつ」


ここまで4つのステップをご紹介しましたが、すべての方が同じ順番・同じペースで進める必要はありません。今までたっぷり保湿するスキンケアをしてきた方もいれば、もともとシンプルなお手入れをしている方もいます。また、乾燥が気になる方、敏感に傾きやすい方、皮脂が気になる方など、肌の状態も一人ひとり違います。だからこそ、ゆる肌断食は「今日から全部やめる!」ではなく、“今の肌の状態を見ながら、できるところから少しずつ”が大切です。コクーンでは、お一人おひとりの肌の状態や今のお手入れを伺いながら、その方に合わせた「ゆる肌断食」の進め方をご案内しています。「何から減らしたらいいかわからない」「いきなり全部変えるのは不安」そんな方も、まずはお気軽にご相談ください。毎日の「洗う」と「うるおす」を見直して、肌ともっとシンプルに向き合ってみませんか?