夏の過ごし方が、秋のからだをつくる

2026年8月12日

毎日暑い日が続くと、ついつい冷たい飲み物やアイス、冷たい麺類などを口にする機会が増えますよね。暑い夏には欠かせないものですが、冷たいものを摂りすぎる日が続くと、知らないうちに胃腸が冷え、「なんとなく身体がだるい」「食欲がない」「疲れが抜けない」などの不調につながることがあります。そして、その夏の疲れを引きずったまま秋を迎えると、気温差などでさらに身体がついていかなくなることもあります。夏の疲れを秋に持ち越さないためにも、夏の過ごし方を少しだけ意識してみませんか?


秋バテを防ぐために、夏からできること


① からだを温める食事を取り入れる
冷たい飲み物や食べ物は控えめにし、温かいスープやお味噌汁、白湯などを取り入れてみましょう。

② 湯船に浸かって、からだを温める
暑い季節はシャワーだけで済ませがちですが、38~40℃くらいのぬるめのお湯に15分以内を目安に浸かることで、全身の血流が良くなり、自律神経も整いやすくなります。

③ 質の良い睡眠をとる
睡眠中は、からだの疲れを回復させる大切な時間です。寝る直前のスマートフォンは控えめにし、エアコンを上手に使いながら、快適な睡眠環境を整えましょう。

④ 食生活を整える
夏はそうめんや冷たい麺類だけで済ませてしまう日もありますが、たんぱく質やビタミン、ミネラルなども積極的に摂取し、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。 胃腸の働きを整えることが、秋以降の元気なからだづくりにつながります。


夏の積み重ねが、秋冬の健康につながる


「まだ夏だから大丈夫」と思っていても、からだには少しずつ疲れが蓄積しています。 秋になってから慌ててケアを始めるよりも、夏の今から内側をいたわる習慣を取り入れることが、秋冬を心地よく過ごすための第一歩です。 できることから少しずつ始めて、季節の変わり目にも負けない健やかなからだを育てていきましょう。